マネジメントとは?管理職の役割と業務

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国際結婚で、毎年NYへの帰省を余儀なくされた27歳会社員。妻子への責任と、働きたくない気持ちの狭間で揺れ動くセルフィッシュジャパニーズ、妻はポーランド人。

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仕事よりも家庭、うめしです。

マネジメントと聞いて、皆さんどのようなイメージが浮かびますか?
直属の上司や、部長などの顔が浮かんだでしょうか?
管理職と言ってしまえばそれまでですが、実際はどのような役割や業務を担っているのかご存知でしょうか?

これからマネジメントになる人も、今現在マネジメントの人も、自分に課される役割と業務をしっかり理解しておきましょう。

今回は「マネジメントとは?」についてシンプルにわかりやすくまとめました。
 
 

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マネジメントの意味とは

マネジメントという言葉からもわかるように、カタカナ英語ですね。

まずは、本来の言葉の意味をおさらいしておきましょう。

managementとは

主な意味
経営、管理、経営力、経営の方法、経営学、経営陣、経営者側、取り扱い、統御、操縦

(出典 ― weblio英和辞典)

 
 

経営管理という意味はすぐにイメージできたかと思います。

取り扱い操縦はわかるような気もしますが、マネジメントの意味を聞かれてもすぐには出なさそうです。
 
 

マネージャーとは

基本的には企業の管理職を指します。
企業によってその定義はまちまちなため、一概に定義づけることはできません。

野球部のマネージャーやホテルの支配人なんかもこう呼ばれますね。

一般的には、プロジェクトや日々の業務を通じて、チームや部下を管理する立場にある人のことを指す場合が多いです。

プロジェクトリーダーがプロジェクトマネージャーであったり、
チームリーダーがチームマネージャーであったり。

外資系企業はマネージャーという言葉を使いたがる傾向にあります。

シンプルに、マネジメント(管理)をする人がマネージャー(管理職)だと考えましょう。
 
 

リーダーとは何が違うのか

リーダーとマネージャーは同義だと言われることがあります。
マネージャーをしている人にはリーダーシップもマネジメント力も求められるからです。

確かに、同じ目標のもと業務に励むという点では同じです。

リーダーシップは、チームをリードするという意味合いであり、目標やゴールを示してチームを引っ張っていく役割です。

一方マネジメントは、目標に達するための計画や手段を考え、チームとしてゴールにたどり着けるようチームを管理し支えていく役割があります。

どちらも管理職には欠かせない要素ではありますが、必ずしも管理職全員がこの二つの能力を兼ね備えているとは限りません。
 
 

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業務と役割を4分割!

マネジメントの業務と役割をわかりやすく4分割してご説明します。

カテゴライズして理解することで偏ったマネジメントになることを防ぐことができます。

ぜひ、参考にしてみてください。
 
 

目標に対する計画管理

会社やチームとして設定された目標を達成するため、計画を立てて物事をすすめる役割があります。

期日を定め、タイムラインを考え、短期中期長期の目標を設定することで、最終目標達成を目指します。

短期中期長期目標の部分が曖昧な場合は成果が計測できないため、具体的な計画をたてる前に見直しましょう。

下記の例のように会社と同意のうえでKPIを盛り込んだ計測可能な目標設定をする必要があります。
 
 
元の目標「みんなで売り上げをあげましょう。」

新たな目標「12月末までに対策年比5%の売り上げUPを目指しましょう。そのためにチームで毎月10件新規案件にアプローチをかけましょう。」
 
 
目標に対してタイムラインをひき、アクションプランをたてることで、チームに道筋を示すことができます。

行き当たりばったりなマネジメントだと思われないように、具体的なプランをたてましょう。
 
 

チームの業務進捗管理

設定された目標に対し計画をたててチームでアクションをしていくわけですが、全てが想定していた通りに事が運ぶわけではありません。

その際に必要になるのが、チームの業務進捗管理です。
 
 
簡単に言ってしまえば、みんなの仕事ちゃんと進んでいるのかチェックですね。

デイリー、ウィークリー、マンスリー、クォーターなどの区切りをもってトラッキングをすると相互比較がしやすいです。

成果がわかりやすい営業成績はもちろん、期日を決めて行う業務改善プロジェクト等もすべて数値化して記録してください。

比較検証ができない指標では、正確に進捗を管理することができません。
 
 
現場の状況に合わせて、当初設定した目標を達成可能目標に調整していくことも重要です。

現場の状況に合っていない明らかに達成不可能な目標はチームの指揮を下げますので、注意が必要です。
(考えたくはありませんが取引先が倒産、不祥事で株価が暴落、主要な社員が退職など…)
 
 

チームの人間関係管理

管理職の皆さんが必ず一度はぶつかるであろう壁が、人間関係のマネジメントです。

規模の大小に関わらず、チームには人間関係トラブルがつきものです。

不仲や揉め事だけではなく、仲が良すぎるために雑談や手抜きが起きることもあります。

大きなトラブルや不正行為に発展する前に、不平不満の芽を定期的に摘む必要があります。
 
 
良いチームワークを築き、それを維持することはかなりの労力を要します。

ですが、チームワークなくして目標達成をすることは非常に困難です。

チームマネジメントについてもっと知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。

チームマネジメントを成功させる基礎知識とおさえるべき3ポイント!
チームマネジメントとは?初めての管理職の方にもわかりやすく説明!チームとして結果を出すためには、どんなアクションが有効なのでしょうか。基本の簡単3ポイントをおさえるだけでチームの成績をあげられます。知っておきたい、チームマネジメントの基本知識まとめ。

 
 
部下が日々の業務や目標に集中できるよう、働きやすいチームづくりをすることもマネジメントの重要な役割です。
 
 

次期マネジメントの育成管理

マネジメントはただ後輩社員を育成すれば良いというわけではありません。

多くの方が、チームの人材育成に努めることをマネジメントの役割だと思っていますが、それだけではありません。

マネジメントには次期マネジメントを育成する役割も課せられています。

それは、例え会社から指示されていなくても、自身のためにそうすべきだからです。
 
 
あなた自身が次のステップに進む際に、誰があなたのポジションを担うかプランがありますか?

この、次期マネジメントプランニングができていない人は、出世しても苦労することになります。
 
 
自身ですべてやった方がはやいとしても、人材育成を疎かにしないようにしましょう。

次期マネジメント候補を公表する必要はありません。

部下を教育していく中で、才能のある人材を見極めて学びの機会を与えていきましょう。
 
 

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良いマネジメントとなるには

まずは、自身に課せられた役割と業務をしっかり理解することです。
 
 
上記でカテゴライズしたように、全体像をみて分割して考えるとわかりやすいかと思います。

うまくいかない時は、4つの役割の何かが疎かになっていることがほとんどです。

皆さん得意不得意があるので、無意識に苦手分野を放置しがちなんですね。

偏りに気がつけるよう、うまくいかない時は立ち止まって、自身の役割と業務を見直してみてください。
 
 
マネジメントとして改革に取り組む準備ができたら、こちらの記事をどうぞ。

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