『bro』の意味とネイティブの使い方。呼びかけ?それとも悪口?

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国際結婚で、毎年NYへの帰省を余儀なくされた27歳会社員。妻子への責任と、働きたくない気持ちの狭間で揺れ動くセルフィッシュジャパニーズ、妻はポーランド人。

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よぉ兄弟!、うめしです。
 
 
英語圏の若者が使用する『bro』という言葉。

『brother』の略であり、主に男性の友人に対して呼びかける際に使われます。

呼びかけが一般的な使い方ですが、アメリカでは『パーティーで騒ぐような若者』という意地悪な使い方もあるんです。
 
 
今回は『bro』の意味とネイティブの使い方を紹介します。
 
 
『bro』という言葉から派生した『bromance』という言葉については、こちらの記事を参考にしてみてください。

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『bro』の意味

英語で友達

呼びかけに使われる『bro』

『brother』を省略した言葉で、『兄弟』という意味よりも『親しい友人』として使用されることが多いです。
冒頭でもお伝えした通り、主に男性の友人に対して呼びかける際に使われます。

アメリカ人の若い男性は、特に親しくなくても多用してくることがあります。

初対面でも”Hey bro. What’s up?”と声を掛けられる場合がありますが、若者の喋り言葉なので深く考えなくて大丈夫です。
 
 

騒がしい若者を皮肉った『bro』

上記の意味合い意外に『パーティーで騒ぐような若者』という皮肉った使い方をする場合があります。

日本でいうところの『パリピ』です。

パーティーで服を脱いで爆音でどんちゃん騒ぎをしているような外国人の若者をイメージしてください。それです。

社会人になっても省略した言葉やスラングを多用していると、ちょっと恥ずかしい奴だと思われかねないのでお気を付けください。
 
 

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『bro』ネイティブの使い方

ブロマンス

呼びかけで使う『bro』

”Hey bro. What’s up?”
「よう、調子どう?」

私の知る中では、最も使用される方法です。

職場のアメリカ人も、親しい同僚にはこのように挨拶しますね。
 
 

”What’s going on bro?”
『調子どう?』

“What’s up?” も “What’s going on?” も使われ方はほとんど同じです。

基本『bro』は言葉のあとについてきますので、使う時はそこだけ気を付けておきましょう。
 
 
“Thank you bro.” でも “Please call me back bro.” でも、なんにでもつけられます。

やりすぎるとちょっと品がないのでお気を付けください。
 
 

友人紹介で使う『bro』

“He’s my bro. we’re like real brothers.”
「彼は僕の友達だよ。僕ら本当の兄弟みたいなんだ。」

元々の語源が『brother』なので、いちいち言い直す必要がないように思うかもしれません。

『bro』は『親しい友人』という意味で使われることがほとんどなので、『兄弟のように思っている』と伝えたい場合はこのように言うと気持ちが伝わりやすいですね。
 
 

“We have been bros since high school.”
「僕達、高校の時から友達なんだ。」

『bros』というのは『bro』の複数形ですね。

書き言葉であれば複数形を気にする方もいますが、喋り言葉であればそこまで気にしなくて大丈夫です。
 
 

皮肉で使う『bro』

“Some bros at the party next door kept screaming last night. What’s wrong with them??”
「昨晩、隣のパーティーで『bro』が叫び続けてたんだ。なんなんだよ、あいつら?」

冒頭でもお伝えしましたが、パーティーで騒ぎまくるような若者を皮肉って使います。

アメリカの若者は騒ぐ規模もアメリカンらしいので、使いどころには困らないかもですね。
 
 

“Because that’s what bros do when they get drunk. Crush and destroy shit.”
「何故なら、それが酔っぱらった『bro』のやることだからです。とにかくめちゃくちゃに壊す。」

これは、アメリカの競泳選手がトイレを壊して暴れまわったことについて、何故そんなことをしたのかBBCが書いた記事( https://www.bbc.com/news/world-us-canada-37129448 )からの抜粋です。

トイレを壊して暴れた挙句に虚偽の証言をするという、非常にみっともない結果に終わったこの事件。

『bro』という言葉が『パーティーで騒ぐような若者』という悪い意味で使用された有名な例ですね。
 
 
『bro』という言葉ひとつにしても、世間の目と若者の使い方には差があるよう。
 
 

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『bro』の意味とネイティブ使い方まとめ

今回の記事では、『bro』の意味とネイティブ使い方についてご紹介しました。

『親しい友人』をあらわす呼びかけでの使い方と、『パーティーで騒ぐような若者』というちょっと皮肉った使い方。

二面性があることをしっかり理解して使いたいですね。
 
 
記事内でも何度かお伝えしましたが、個人的にはスラング多用はちょっとダサいと思います。

いかにも『bro』だなーといった感じです。

挨拶に付け加えるくらいならカッコいいですが、多用するのは避けた方がいいかもしれませんね。
 
 
『bro』は『友人』という意味でつかわれることが多いですが、イギリス人の友人なんかは『pal』という言葉で呼びかけてきます。

結構昔から使われているスラングらしく、親しい友人に対してよくつかわれるイメージです。
 
 
スラングは国によっても時代によっても違う言葉ですが、正しい意味と使い方を知って使用したいですね。
 
 
 
 
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