チームマネジメントを成功させる基礎知識とおさえるべき3ポイント!

チームマネジメント キャリア

国際結婚で、毎年NYへの帰省を余儀なくされた27歳会社員。妻子への責任と、働きたくない気持ちの狭間で揺れ動くセルフィッシュジャパニーズ、妻はポーランド人。

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ホントは根暗、うめしです。
 
 
職場では笑顔でコミュニケーションをとりますが、正直言って苦手です。
苦手というよりしたくありません。
根暗なため、コミュニケーションをとる度にいらない不安感が芽生えるので、極力人との関わりを避けたいです。

そんな私でも直下のチームで25名もの部下がいるわけで、嫌だからやらないというわけにはいきません。
 
 
同じように、マネジメントをされている方の中にはコミュニケーションが得意な方もいるかと思います。
「飲み会しようぜ!」「もっと話しようぜ!」「休みの日も一緒に遊ぼうぜ!」
個人的にはすごく嫌いです。
 
 
人それぞれやり方や得意な方法は違うにせよ、マネジメントとしてチームを率いていくにはコミュニケーションが欠かせません。

それは『会話』だけではなく、業務における『指導』『教育』、間接的なコミュニケーションとして『業務管理』『リスクコントロール』などもあげられるでしょう。
 
 
今回はチームマネジメントについて、基本的な知識と最低限おさえておきたい3つのポイントをご紹介します。

管理職一年生の方はぜひ参考にしてみてください!
 
 
マネジメントについて知りたい方はこちらの記事も参考にどうぞ。

マネジメントとは?管理職の役割と業務
マネジメントって何でしょう?リーダーとの違いは?管理職に求められる役割や業務はどういったものがあるでしょうか?外資系でマネジメントを務める筆者が、経験と学びをもとにマネジメントについて簡単解説!しっかり予習でスタートダッシュを成功させましょう!

 
 

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チームマネジメントとは?

企業や組織において、チームや部下を適切にマネジメントして成果を最大化させるマネジメント手法です。
管理職やマネジメントと呼ばれるポジションには必ず求められる能力であり、チームとしての生産性を向上させるためには欠かせません。
また、長期的な視点でみた人材育成もチームマネジメントと言えるでしょう。

チーム目標を達成することができ、人材が育成されていれば、企業や組織が掲げる目標に貢献できるということです。
 
 

チームマネジメントって具体的になに?

チームマネジメントは大きく分けると下記の3点だと言えるでしょう。

  1. 業務効率化―チームメンバーとチーム全体、どちらにも業務効率化のアプローチをすることで成果を最大限にする
  2. 人材育成-中期、長期的な視点でチームや企業を育てる上で重要
  3. 雰囲気作り―向上心やモチベーションの維持、離職を防ぐ

どれも重要だとわかっていても、偏ってしまうのが現実ではないでしょうか。
例として、社内にあるチームを思い浮かべてみてください。
 
 
仲が良くて楽しそうだけど、仕事が遅いと社内で不評なチームはいませんか?
ずっと成績が良かったのに、リーダーが抜けた途端に成績が落ちたチームはいませんか?
個々は優秀なのに、仲が悪くて文句ばかり言っているチームはいませんか?
 
 

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何故チームマネジメント力が求められるのか?

  • 向上心もやる気もなく、仲が悪くて助け合わない仕事の遅いチーム
  • 向上心もやる気もあり、仲が良くて助け合う仕事の速いチーム

どちらのチームが生産性が高く評価されると思いますか?
どちらのチームマネージャーが優秀で評価されると思いますか?
 
 
単純なことですが、あなたの部下やチームが無能だとしてもそれを最大限活かせていないマネジメントは結局無能なのです

どう足掻いても会社から評価はされません。
 
 

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チームマネジメントでおさえておきたい3ポイント

適切な業務管理でリスクを抑えて効率化!

マネジメントとして注力すべきなのは、効果の大きな業務効率化です。
労働時間は無限大ではないので、一日一秒削減とかいうしょうもないことに時間を注ぐのはやめましょう

まずは、企業や組織としての目標を確認し、それに沿ったチーム目標を設定して下さい。
その目標に対して、効果が大きいと考えられる業務効率化を見極めて実行する必要があります。
 
 
そのためには日々の業務だけではなく、全体の進捗状況や目標達成度からみていく必要があります。

業務効率化のポイントを探るには、全体からブレイクダウンしていく方法が最適だと言えます。
 
 
また、改善や業務効率化という変化を起こすと必ず反発する勢力が存在しますよね。

どうしたら効果的に変化を起こすことができるのかについては、こちらの記事を参考にして下さい。

結果を出す!チェンジマネジメントの鉄則8ステップと失敗原因
チェンジマネジメントとは、組織変革を推進・加速させ、経営を成功に導くマネジメント手法です。変化を起こすうえで重要なポイントと、失敗する原因についてわかりやすく解説します。変革をより効果的に円滑に行うための鉄則8ステップをご紹介!

 
 
また、進捗状況をしっかり追っていることで、潜在的なリスクの発見にもつながります。

目標よりちょっとだけマイナスしている?→誰のどこのパートでマイナスしているのかな?→なんでマイナスしているのかな?→この案件放置状態じゃん!
 
 
当たり前のことだと思うかもしれませんが、チーム全体の動向をみていないと見逃してしまうリスクは必ずあります。

マネジメントとしては、しっかりおさえておきたいポイントですね。
 
 

チームリーダーを育てて出世を目指す!

出世や昇進の強い味方となるのは、あなたの右腕となるチームリーダーです。

自身が次のステップに進むときに、後釜がいるのかいないのかは会社にとって大きなポイントでもあります。
例えあなたがチームとして好成績を残したとしても、あなたが抜けた途端に成績が落ちるようでは意味がありません。

チームメンバーそれぞれを育成することはもちろん、才能のあるチームリーダーを育てる必要があります。
 
 
人には得手不得手がありますので、それぞれにあった成長計画をもっておくと仕事の割り振りがしやすいです。
 
 

今から実践してほしい1-on-1 meeting!

チームの雰囲気作りに圧倒的に効果的なのが1-on-1 meeting!

一対一のミーティングを定期的に設けて話をすることで、チームとの信頼関係を築きやすくなります。
また、目にはみえない人間関係の問題点や改善点を発見することもできます。
 
 
例え、あなたにとっては大勢いるうちの一人の部下だとしても、それぞれに人生設計や私的な事情が存在します。
なかには、あなたが上司の座を手に入れて恨んでいる人もいるかもしれません。

すぐには改善できない内容だとしても、問題を知るか知らないかではその先の行動が大きく変わると思います。
 
 
時間と労力を要し、おまけにストレスもたまりますが、ぜひ1-on-1 meetingを実践してみてください!

オープンな質問だけ用意していれば大丈夫です。

  • 将来どういう仕事がしたいですか?
  • なにか仕事で困っていることはないですか?
  • やってみたいアイデアとかありせんか?
  • 私に求めていることや不満があったら、こそっと教えてくれませんか?

こんな感じです。
ポイントは肯定も否定もしないこと!

事実確認や根拠のない約束をしてしまうと、この先ずっと重荷を背負うことになります。
 
 
チームメンバーの求めるものや不満、人間性を理解することで、今後のチームマネジメントに活かしましょう。
 
 

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チームマネジメントについてまとめと経験談

私は27歳でマネジメントとなりましたが、配属先はサービス残業だらけの超体育会系部署でした。
人種も年齢もバラバラで、10代アルバイトから50代ベテランまで。
私が臨時で配属されてすぐに、マネージャーとチームリーダーが順に退職し、人手不足と苦情だらけで問題が多発していました。

当時の上司は私を毛嫌いしており、「これ以上悪くなることはない部署だから。」と笑って説明されました。

クソ上司への対処法はこちら。

苦手な外国人上司への上手な対処法
外国人上司に嫌われていると感じたことありませんか?嫌味を言われたり、無視されたり、嘘をつかれたり。何が原因なのかわからないけど、ひたすらストレス!辞めたいでも仕事は辞められない!7年間外資系に勤める筆者が、簡単にできる対処法をまとめてご紹介します。

 
 
本当に途方に暮れそうな状態でしたが、たった一年間で私のチームは部署内トップの成績をおさめるまでに成長することができました。

そのためには、チームマネジメントは欠かせなかったと断言できます。

私のように人間関係を築くのが苦手で面倒な方でも、人とのコミュニケーションが大好きな方でも、基本を大切にチームマネジメントを成功させましょう!
 
 

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