管理職になりたくない。今どき若者が考えるべきキャリアプラン3ステップ!

管理職になりたくない!出世欲なし! キャリア

国際結婚で、毎年NYへの帰省を余儀なくされた27歳会社員。妻子への責任と、働きたくない気持ちの狭間で揺れ動くセルフィッシュジャパニーズ、妻はポーランド人。

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肩の力を抜いて生きたい、うめしです。
 
 
今、日本で管理職に昇進したいと思わない若者が急増しているのはご存知でしょうか?

何を隠そう、うめしもそんな若者の一人でした。

  1. 管理職は仕事量が多くて責任が重い
  2. 業務量と待遇が割に合わない
  3. 一生この会社にいるわけじゃない
  4. 気楽にやっていたい

こんな風に『ぼんやりとした抵抗』を感じていました。
 
 
結局、私は今の会社で管理職になる道を選んだわけですが、今でもこの『ぼんやりとした抵抗』を感じる時があります。

皆さん大なり小なり感じたことがあるのではないでしょうか?
 
 
今回の記事では『ぼんやりとした抵抗』の正体についてと『今どき若者が考えるべきキャリアプラン』についてまとめました。
 
 
マネジメントの業務や役割について興味のある方は、こちらの記事もどうぞ。

マネジメントとは?管理職の役割と業務
マネジメントって何でしょう?リーダーとの違いは?管理職に求められる役割や業務はどういったものがあるでしょうか?外資系でマネジメントを務める筆者が、経験と学びをもとにマネジメントについて簡単解説!しっかり予習でスタートダッシュを成功させましょう!

 
 

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【時期別】何故、管理職になりたくないのか?

入社前から管理職になりたくない!

今どき若者に顕著ですが「仕事にプライベートな時間を奪われたくない!」と考える人が多いです。

私も同じ考えで、休日出勤どころか残業すらしたくありません。

定時で出社して定時で退社したいのです。
 
 
就職活動中、皆さんは働くという事についてどれほど深く考えたでしょうか?

一般職を選ぶか、総合職を選ぶかで意識の違いがわかるように思うかもしれませんが、そんなことはありません。

だいたいの学生はとりあえずなんとなく総合職を選んでいます。

労働に対する現実的なイメージがないので、自身の時間や金銭に対する欲求で判断しているだけとも言えますね。
 
 

入社したけど管理職になりたくない!

総合職や出世コースとして入社した有能な若手でも、出世したくないという若者は多いです。
 
 
リクルートマネジメントソリューションズが公表している新人・若手の意識調査では、2010年から2016年にかけて管理職志向がある新人は3割も減少しているという結果が出ています。

『あなたは管理職(組織やグループを統括・運営する立場)にどれくらいなりたいですか。』

2010年の『どちらかといえばなりたくない』『なりたくない』の合計が全体の18.2%
2016年の『どちらかといえばなりたくない』『なりたくない』の合計が全体の37.9%

2010年の『どちらかといえばなりたい』『なりたい』の合計が全体の55.8%
2016年の『どちらかといえばなりたい』『なりたい』の合計が全体の31.9%
 
 
入社前はキャリアアップについてポジティブだった社員でも、入社後に気持ちが変わってしまうことは多いです。

「自分の上司が大変そう。」「労働時間が長く責任が重い。」

こういったネガティブイメージと、今どき若者が求めるライフスタイルが一致していないことが大きな要因として考えられます。
 
 

管理職になったけど管理職にはもうなりたくない!

管理職になったはいいものの、イメージと違ったので降格したい。」というパターンです。

もしくは、断ることができずに受けたオファーで、結果として自分に合わなかったのかもしれません。
 
 
ほとんどの方がうまくいっていないのはタイムマネジメントとチームマネジメントです。

皆さん時間管理と人間関係で挫折をします。
 
 
私はマネジメントになってからもほとんど定時出社して定時退社です。

チームの労働環境満足度は全項目でポジティブな結果をだし、チームとしての成績も右肩上がりです。

管理職が自分に合っていないのではなく、マネジメント手法を知らないだけではないでしょうか?
 
 
当ブログでは、マネジメント手法についても記事を掲載しているので、降格しようか悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

結果を出す!チェンジマネジメントの鉄則8ステップと失敗原因
チェンジマネジメントとは、組織変革を推進・加速させ、経営を成功に導くマネジメント手法です。変化を起こすうえで重要なポイントと、失敗する原因についてわかりやすく解説します。変革をより効果的に円滑に行うための鉄則8ステップをご紹介!

 
 

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管理職に対するネガティブイメージ

管理職に対するネガティブなイメージにはどんなものがあるでしょうか?

  • 労働時間が長い
  • 割に合わない
  • 人間関係が大変
  • 中間管理職は板挟み
  • 重い責任とプレッシャー

 
 
こういったイメージが、若手の出世に対する拒否感に影響をしています。

自身の上司がストレスで毎日イラついていたりすると尚更ですね。
 
 
日本企業には年功序列の考え方が根強く残っていますので、結局のところ年齢があがらないと給料もあがってこないという問題点もあります。

『業務量が増えて、責任の重みも増した、でも給料は増えない。』

なんて悲しい話も、よくある話ですね。
 
 
企業ができる努力としては、マネジメント側が魅力的にみえるようにワークライフバランスを整えることが大切です。

憧れの先輩はいても憧れの上司はいないです。」なんて言われるようでは、企業とマネジメント層は努力不足です。
 
 

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今どき若者が求めるライフスタイルとは?

今どきの若者が求めるのは『自由』です。

それは時間的自由であり、金銭的自由であり、個性を発揮する自由です。
 
 
仕事によって時間的にとらわれず、プライベートに時間をかけたい傾向が強まっています。

管理職の見込み残業制度という無限労働時間が敬遠される原因のひとつだと考えられます。

フリーランス人気が高まっているのは皆さんご存知かもしれません。

ブロガーやユーチューバーが注目されるのも時代のニーズに合っていると言えるでしょう。

私自身にとっても、家族や個人の時間を確保することがとても大切なので、時間的自由は非常に重要なポイントです。
 
 
金銭的な自由も大きなニーズだと言えます。

下積み時代は安月給でも仕方ない、年功序列で給料がもらえるから我慢という考え方は不人気です。

高齢化がすすむなかで、年功序列の価値観を維持しようとする企業は生き残れないことは、誰の目にも明らかなので、そういった企業で出世を望む若手は少ないでしょう。

待遇と業務量が割に合わない企業でも同様です。

自由に使えるお金を手にしたいという理由で、出世を望まず副業を選択する若者が多いのも時代の流れですね。
 
 
無個性を嫌う世代でもあるので、個性を発揮したいという欲求も強いです。

スマホやSNSのおかげで人と繋がり続ける状態にある若者たちは、他者と差別化することや承認欲求が満たされることに喜びを感じます。

管理職以前に会社という組織に属することに魅力を感じない傾向が強いです。

「自分らしい仕事がしたい。」「自分の個性を発揮したい。」「好きを仕事にしたい。」

こういったニーズの行きつく先が企業の管理職ではないことは、誰にでもわかるかと思います。
 
 

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今どき若者が考えるべきキャリアプラン3ステップ

情報収集×目標設定×適切なスキルアップ
 
 
私は直下のチームで約25人の部下を抱えおり、部署単位でいうなら50人近い部下がいます。

キャリアについて話をすることもありますが、ほとんどの若者に必要なのはこの3ステップです。
 
 
「やりたいことがわからないです。」という方は確実に努力不足です。

残念ながら、やりたいことは天から降ってはきません。

知りもしないことを、自分のやりたいことだとどうして言えるでしょうか?
 
 
まずは、自分が求めるライフスタイルにどんな職業が合うのか探すことから始めましょう。

イメージと現実の相違にはやくから気づいておくことは重要なポイント。

今いる企業で出世するにせよ、転職するにせよ、現実を学ぶ前に決断するのは無謀です。
 
 
 
情報収集ができたら目標設定です。

趣味に特化した人生を送りたいのであれば、時間的自由を確保できるキャリアプランを練りましょう。

家族との時間を大切にしたいのであれば、安定した収入と理想のワークライフバランスを叶えられるキャリアプランを練りましょう。

転職やフリーランスについても情報収集をし、自分にあったキャリアプランと目標を設定する必要があります。
 
 
将来的な安定や社会的地位に魅力を感じる方もいるかもしれません。

そういう方は、とりあえず次の一手として管理職への出世を目標にするのもありです。

経歴を積んでからの転職やフリーランスになることは、決してデメリットではありません。
 
 
 
そして、せっかちな人がすぐに手を出しがちなのがスキルアップです。

自分の目標やキャリアプランがないにも関わらず、自分の身の回りのスキルアップに次々と手を出す方がいます。

情報収集の域を超えて時間と労力を注ぎ、資格をとってからいらなかったと気づくなんてことも。
 
 
現職から次のステップを目指す際に、現職を継続しながらスキルアップで足場を固める人が一般的かと思います。

目指す方向にプラスになる、適切なスキルアップに時間を注ぎましょう。
 
 
 
情報収集×目標設定×適切なスキルアップ

3ステップで自分だけの理想のキャリアプランを描きましょう!

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無職でNY

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