転職したい新入社員向け【とりあえず3年】のメリットデメリット

とりあえず3年メリットとデメリット キャリア

国際結婚で、毎年NYへの帰省を余儀なくされた27歳会社員。妻子への責任と、働きたくない気持ちの狭間で揺れ動くセルフィッシュジャパニーズ、妻はポーランド人。

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とりあえず仕事辞めたい、うめしです。
 
 
新規学卒者として採用をされて三カ月くらいの時に、初めて仕事を辞めたいと思いました。
あたりの強い先輩が嫌でした。

更に三カ月が経った頃、また仕事を辞めたいと思いました。
不本意なチーム異動が嫌でした。

入社して一年が過ぎた時には、給料の安さが嫌で。
入社して二年半が過ぎた時には、仲の良い先輩が辞めたのが嫌で。
 
 
あーだこーだ言いながらも、働きながら英語を勉強したり新しいポジションに挑戦したりして時は流れました。

結局、7年も勤めていい加減辞めたい。
 
 
現在、マネージャーという立場になって改めて【とりあえず3年】の意味を考えると、色々な思いがあります。

【とりあえず3年】の由来や意味を確認したい方は、こちらの記事をどうぞ。

仕事辞めたい転職したい【とりあえず3年】の真実。根拠と意味は?
新入社員が転職を口にすると、「何事も3年は続けるべきだ。」という意見が必ず出るかと思います。何故【とりあえず3年】と言われるのでしょうか?転職で不利になるって本当?若手社員の方は根拠と意味をしっかり理解して、自身にベストな選択をしましょう。

 
 
「そんなものは気にするな!」という意見が増えているのはもっともなのですが、知識も経験も技術もない新入社員に「辞めたければ辞めていい。」と言うのは無責任だとも思います。
 
 
今回は、【とりあえず3年】という考え方のメリットデメリットをまとめました。

3年という期間に固執するのではなくて、その考え方から活かせる内容を学び取りましょう。
 
 

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新入社員に知ってもらいたい【とりあえず3年】のメリット

ビジネス

転職時、履歴書でマイナス印象を与えない

筆者も定期的に中途採用面接を行っていた経験から言います。
新卒3年未満で退職している場合の履歴書は好印象ではありません。
 
 
履歴書の時点で不採用とはなりませんでしたが、退職理由によっては即不採用にしていました。

職歴が短くなければ退職理由に目を付けられづらいです。
「ステップアップのため。」などと言ってしまえばすむ事なのですが、3年未満でその理由は言い訳っぽく聞こえてしまいます
 
 
私は自身のチームのマネージャーとして面接を担当していましたが、人事部では履歴書と電話応対の時点で不採用を決めていたケースも多くあります。
 
 
新入社員で転職を考えている方は下記のポイントを見直してみるといいかもしれません。

  • 退職理由をそれっぽく説明ができるか
  • 履歴書でのマイナス印象をプラスに変えるトークができるか

 
 

現職におけるスキルアップで将来的な転職につながる可能性

新卒の3年未満という状態で身についているとスキルが転職で役に立つ可能性はあるでしょうか。

同職種で転職を考えているならあまり期待はできないです。
 
 
では、三年働いている先輩を観察してどうでしょうか。

彼らが三年かけて学んだスキルは転職で役に立ちそうでしょうか。

もし、そうでないなら三年続ける意味は薄いです。
 
 
もし、一年目、二年目の時点で他社に売り込めるスキルが身についているのであれば、学びの場としては良い環境なのかもしれません。

学びがあるという状況は、まだやれることがあるということでもあります。
自身の転職希望理由と現職で学べる内容を天秤にかけてみましょう。

どちらが将来的にメリットになるのか見極めが必要です。
 
 
【とりあえず3年】が本当に役に立つのかどうかは職場とあなたの働き方によります。

もし、職場に学びの機会がない又はあなたに学ぶ気がないのであれば、時間を浪費するだけなので転職をおススメします。
 
 

退職金の有無(就業規則による)

これは会社によりけりなので、就業規則を確認するか、こっそり先輩に聞いてみましょう。

気にしない方にはメリットではありませんが、もし転職と同時に転居を考えている人がいたらちょっとした助けになるかもしれませんね。
 
 

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新入社員に知ってもらいたい【とりあえず3年】のデメリット

転職 悩み

ハラスメントなど環境に問題がある場合

3年もいると感覚がマヒするので早めの転職をおススメします。
 
 
特に部署全体や会社全体でサービス残業の風潮が蔓延している場合は危ないです。

みんなも頑張っているから。」と思って続けていると、何が正常な状態なのかわからなくなってしまいがちです。

社外の友人やご家族に相談してみるなどして、広く社会を見る視野を持っておきましょう。
 
 
ハラスメントに関しても同様で、社内で当然であることだとしても社会的には正常でない場合があります。

自身で判断がつかない場合は、社外の友人やご家族に聞いてみるようにしましょう。
 
 
慣れると感覚がマヒしてしまい、辞めると言い出しづらくなる可能性もあるので、労働環境に問題がある場合はできるだけはやい転職をおススメします。
 
 

良い転職の機会を逃す可能性

転職活動を始めたからといって、都合よく良い会社の良いポジションがみつかるわけではありません。

チャンスはそこら中に落ちているわけではないのです。
 
 
【とりあえず3年】と思っている間に逃すチャンスは少なくありません。

まずは、退職する期日を前提にせずに転職サイトなどを覗いてみることをおススメします。

自分の希望する待遇や環境と一致しているものはあるのか、その企業の評判はどうなのか、そこで自分の不満は解決されるのか、など。
1つの案件をみただけでも確認することは多くあります。

自分の希望をすべて満たす案件を見つけるのは、そこまで簡単ではありません。
 
 
転職案件を見る目を養うためにも、定期的に転職サイトをチェックしてみましょう。

チャンスが来た時に飛びつき、それ以外の間は現職で淡々とスキルアップをして過ごすのも選択肢です。
 
 

「若さ」という武器の減少

「若さ」は無知であっても許される大きな武器です。

私は27歳現在でも「知りません。」と偉そうに口にしますが、これが通用しない日が必ず来ます。(来てますが無視してます。)
 
 
20代前半というだけで成長期として扱ってもらえる事は、大きなメリットです。

【とりあえず3年】という考え方にとらわれていると、そのメリットを失ってしまう可能性があります。

そのため、【とりあえず3年】を期間として捉えずに内容で測ることをおススメします。
 
 
何もしない3年と、学んでいた3年では、同じように歳をとっても差ができます。

「若さ」という武器の減少に合わせて、「知識」という武器を身に着けていきましょう。

中途半端に続けるぐらいであれば、「若さ」を活かせるうちに転職をすることをおススメします。
 
 
 
 
キャリアについてもっと知りたい方はこちらのカテゴリーをどうぞ。

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